はるか昔、神々同士の争いにより、大地は滅亡した。
神々は自身が創造した偽りの神によって滅びた。
けれど終焉はいまだ遠い。
偽りの神のシモベらは、世界の闇に潜み、命を狩るべく彷徨う。
亡者のごとく…
生き残った人類は、神々の目の届かぬ地に逃れていた。
わずかな種となった"人"は、
生きるために偽りの神の地に挑むしかなかった。
しかしそれは容易いことではない。
屍の山をもって命をつなぐか細き道。
汝は人で在って人に在らざり、運命を切り開き、
限りある命を守護する"武器"
偽りの神を滅ぼす剣となりて戦う者。
